肌の構造について

美肌に必要なコラーゲンだったり、ヒアルロン酸だったりと言われますが、具体的に肌にどのような働きをもたらしているのかをいまいち理解をすることは難しいです。

今回は肌の構造についてです。

肌の構造を知ることで、自分は何が原因で肌トラブルを引き起こしているのかが分かるようになりますので参考にしてみてください。

まず肌には表皮と真皮と呼ばれ2層構造になっています。

表皮の役割は肌に水分をキープすることであり、肌バリアを持続させる効果もあります。

一定期間が経つと皮膚は剥がれ落ち新しい皮膚に生まれ変わりますが、この現象を「ターンオーバー」と言います。

表皮に関わっている成分としてはセラミドが有名であり、主に皮膚の水分をキープする働きを持っています。

ですので、肌バリアを保ちたいと思っている人はセラミドを多く摂取することを目標にすると肌トラブルを改善できる可能性があります。

また皮脂腺があり、皮脂と汗が混ざると乳化され、皮脂膜が形成されます。

皮脂膜は殺菌作用があるので、皮膚を健康で安全な状態を保つためには欠かせません。

表皮の役割は主に肌のバリア効果だと覚えておくとよいでしょう。

続いて、真皮ですが、コラーゲンとエラスチンが関わってきます。

コラーゲンとエラスチンが結合することによって皮膚に弾力を形成してくれるようになります。

そこにヒアルロン酸などが水分維持のために補助をすることになります。

また美肌効果にも関係があると言われる繊維芽細胞が含まれ、古くなったコラーゲンたちを分解処理などもする役割を果たすため大切な機能です。

紫外線などで傷つき、弱くなってしまうと真皮の働きがスムーズにならなくなってしまいます。

また、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸が少なくなると、肌の弾力が無くなるため、しわやたるみの原因となってしまいます。

このように肌の構造によってそれぞれ必要になる成分が異なるので、自分は今どのような成分が足りないのかを把握することができるようになります。

また肌にとって怖いのが乾燥肌です。

乾燥肌になることで肌バリアが無くなり、そこから肌トラブルが併発的に出てきてしまうからです。

クレンジングの使い方や紫外線による影響が一番多い要因ですので、少しでも減らすことができるように対策をしてください。

また保湿やケアなども心掛けていきましょう。

今では、乳液や美容液に美容効果や保湿成分を含まれている化粧品が多いのでそれを使ってスキンケアをしていきましょう。